結納品の羽子板飾り リフォーム・リメイク もう1組羽子板を製作｜結納ドットコム 製作例211-220

羽子板ご依頼の際の参考にして下さい。「製作例○番のような感じで」など製作ご依頼の際にお申し付け下さってもOKです。
「眠っていた結納飾りが出てきた・・捨てるに忍びないので羽子板にしたい」という方からのご依頼をたくさん頂いています。何十年前の水引でも問題なく羽子板にできます。

制作例(211)

	(中)でも威圧感がなくさりげない羽子板 今までに何度も作らせて頂いている水引飾りでの羽子板製作。製作例161・180・194なども参考に
鶴を縦に配置	パステル系の梅を強調
	松葉の淡い色の部分を強調した事も、優しい色合いの羽子板に仕上げることができた一要因。

亀と竹も今どきっぽい色合いで下部が重くなりすぎなくてとても良い感じです。ケース入りでのご注文です。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(212)

	もう1組羽子板を製作 上の製作例211の水引でもう一組作らせて頂きました。指輪飾りを大胆に使い足りないボリュームを補いました。

やはり本来の鶴亀がないため、一緒にお預かりした鯛とホワイト系の小さな鶴をプラス。(中)の大きさの羽子板の雰囲気を継承しつつ一回り小ぶりな羽子板となりました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(213)

	ゴールド系の水引は粋な羽子板に仕上がります 一応コンパクトながら松竹梅鶴亀が揃ってはいるものの若干ボリュームが足りない、それを補う工夫をしてみました。

金銀の平梅を、結んである水引から手作りして賑やかに取り付けています。すべてお預かりしたものだけで制作しています。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(214)

	はっきりとした色合いの水引も、モダンな羽子板に生まれ変わります ややもするときつめの色合いの水引でも羽子板にするとどこか優し気な感じになります。

真ん中のショッキングピンクの梅は小気味よいアクセント。平面的ながら大きい宝船を下部に配置し安定感を出してみました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(215)

	全体に淡い色合いの羽子板 製作例212と似た雰囲気の水引をお預かりしての羽子板制作。一緒にお預かりした月桂樹も黄緑で違和感なくボリュームupに貢献しています。

こちらも金銀の平梅を、結んである水引から手作りして取り付けています。(鶴の右の羽の下辺り)すべてお預かりしたものだけで制作しています。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(216)

	全体に淡い色合いの羽子板 すぐ上の製作例215とも似た雰囲気ながら、一つ一つのパーツが割と大きめの水引飾り。パーツは若干大ぶりなほうが個性的な羽子板に仕上がります。

全体が淡い色合いの中にも、こげ茶色を効果的に使った亀、また鶴のお尻や足の部分にも同じこげ茶の水引、と些細にも思える色ですがこれだけでも十分な隠し味の色となって羽子板全体を引き締めています。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(217)

	本来なら中のところ小で製作 お預かりした水引はトラッドで非常にボリュームのある水引飾り。お飾りするスペースの関係もあって羽子板は小でのご希望。雰囲気としては製作例162辺りが近い。

松と竹のボリュームは極力抑えて、真ん中の部分に梅を賑やかに配置。またボリュームのある水引を小の板で製作するための工夫として、鶴の位置を少し高く配置、羽子板よりも若干はみ出すくらいにしています。これで小の板でも少し面積を広くとることができました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(218)

	九州式の豪華なお飾り お預かりした水引は九州式のお茶飾りが付いた豪華なお飾り。高砂人形も一緒に飾りたいとのご希望のため下回りをすっきりとさせ高砂を置けるようにしました。

松がとにかく多いのですが、松をあまり前面に持ってきてしまうと渋い感じになりすぎるので、前面には梅や一緒にお預かりした細かなお飾りの中から赤系の物を探し出してアクセントに取り付けました。豪華さと華やかさを両立した羽子板となりました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(219)

	ご希望は小での製作 お預かりした水引は、トラッドで比較的豪華な水引。本来なら中でゆったりが理想ですが、ご希望を叶えるべく小で製作を致しました。

同時に明るい感じにとのご希望も頂いていましたので、ピンクの梅を真ん中にし、大ぶりな松葉は分量を抑えまたあまり前面に出さず裏方で頑張ってもらいました。江戸紫の水引が入った円形の水引もピンクの梅の中に組み入れてうまく色バランスをとってみました。お客様にも大変喜んで頂きました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(220)

	博多人形を置きたい 製作例218同様、小ぶりな博多人形も一緒に置けるように、下の部分をかなりすっきりさせて、あくまでも博多人形を置くことを前提として製作をしました。羽子板の大きさは(中)です。

非常にボリュ－ムのある水引ですが、明るい華やかな感じに仕上げるべくピンクや赤を出来るだけたくさん取り付けました。他にお預かりした水引の中にあった綺麗なブルーのお飾りを、アクセントに鶴の羽の部分に取り付けてみました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

小槌立てと小槌もご用意できます。 小槌が付いている他の製作例を見てたら、小槌もプラスしてほしくなった・・との意見を非常にたくさん頂きます。小槌立てとともに小槌も別途購入可能です。このクラスの小槌(14～15cm程)で3500～4000円といったところです。
	寝かせて置いてもいいけれど、やはり「小槌立て」に乗せて飾られるのがおすすめ。小槌は一生お金に困らないようにと願いの込められた縁起の良いお品

小槌(けやき・絵柄入)

小槌立て