家紋入り 縮緬 切手盆セット(袱紗 風呂敷 切手盆)

 正絹縮緬(ちりめん)の掛袱紗と風呂敷を組み合わせた切手盆3点セット。家紋を入れて染め抜いた縮緬生地の柔らかで上質な手触りは、優しく包み込むような上品な雰囲気です。
   



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お好きなお色で染めます

写真は特別色の「藤」

掛袱紗と風呂敷は裏地は付いていませんがしっかりとした厚手の重目縮緬生地を使用。
「刺繍・寿」に比べて、風呂敷と切手盆がワンサイズ小ぶり。掛袱紗の大きさは同じ。

ちりめん生地を拡大すると、重目ゆえ、うねは荒目で高級感があるのがわかります。

【サイズ】
・切手盆-越前塗紋入8号(17×24cm)
・掛ふくさ-正絹縮緬・重目6号(21×23cm)
・風呂敷-正絹縮緬・重目52cm巾

ご購入はこちら

家紋名・色・ネームの有無等はカート内でお尋ねいたします。

(k1101)切手盆セット【ちりめん・別誂】 色を選択下さい No.154【赤紫】 No.155【江戸紫】 No.156【古代紫】 No.158【鉄紺】 No.161【松葉】 No.163【コゲ茶】 No.164【銀鼠】 No.153【円地】 No.151【赤】 No.278【ローズ】

単品購入も可能

・切手盆(越前)8号別誂

・掛袱紗(縮緬)重目別誂6号

・風呂敷(縮緬)重目別誂52cm

清楚で清々しい「鉄紺」

ちりめんの切手盆セットを鉄紺で染めてみました。清々しいすっきりとした落ち着いた色合いで安心感のある定番のお色と言っても良いかもしれません。

切手盆セット【ちりめん・別誂】

同じ鉄紺でも生地自体に光沢のある塩瀬とは違い、縮緬の場合生地自体が染料が染み込みやすい特性があるためか、ぐっとトーンを抑えた色合い。

使いまわしの効く「古代紫」

縮緬の切手盆セットを「古代紫」で染めた場合、とても高貴な色合いで、しかも一番使いまわしの効く色。紫は冠婚葬祭に使えるお色といわれているため、例えば風呂敷だけ単独で香典や御祝いを持参するために使ったり等、用途が多い。

切手盆セット【ちりめん・別誂】

紫の袱紗は単独でも出番が多い

TPOに応じて単独で使ってもOK

手袱紗単独で

お布施を丁寧に

赤みを加え華やいだ「赤紫」

若干青みがかった「古代紫」に対して若干赤みがかった「赤紫」見た目は微妙な違いですが同じ条件下で写真撮影すると青系統と赤系統、それぞれ同じ紫でも印象が違うのは確か。お好みに合わせてお選び下さい。

切手盆セット【ちりめん・別誂】

掛袱紗だけ生地を変える

掛袱紗のみ縮緬から塩瀬に変更も可能。 随分お求め安くなります。
・掛袱紗(縮緬)重目別誂6号
↓
・掛袱紗(塩瀬)並・別誂6号
せっかくなら仏事用に、掛袱紗・風呂敷を銀鼠で統一して揃えておかれるのもおすすめ。切手盆のプラチナとの相性も良いです。

単独でも出番の多い 包み風呂敷は、(縮緬)重目52cmのまま。

・切手盆(越前)8号プラチナ別誂

・掛袱紗(塩瀬)並・別誂6号

・風呂敷(縮緬)重目別誂52cm

風呂敷を68cmに大きくする

3点セットで組み合わせているのは52cmと若干小ぶりな風呂敷。これをゆったり大き目の68cm風呂敷はサイズへの変更を希望される方も多い。但し少しお値段が高くなります。

・風呂敷(縮緬)重目別誂52cm
↓
・風呂敷(縮緬)重目別誂68cm
68cmの大きさならばちょっとした進物物も包めて使い道が多そう。

 ・切手盆(越前)8号別誂

・掛袱紗(縮緬)重目別誂6号

・風呂敷(縮緬)重目別誂68cm




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手軽に使える2点セット

掛袱紗までは必要がない、でも最低限の礼儀は通したいという場合こちらを、おすすめは古代紫か鉄紺のどちらか
仏事での使用も想定するならば「銀鼠」も一つあると重宝するお色。「古代紫」「切手盆7号」と揃えておかれてはいかがでしょうか?
やや簡略な２点セットです。このセットで使用している切手盆7号の場合お盆自体の大きさも小さいですし、掛ふくさをかけて使うというよりも、切手盆と手ふくさ(風呂敷)の2点で手軽に使うのがおすすめ。
【サイズ】
・切手盆-越前塗紋入7号別誂(15×21cm)
・風呂敷-正絹縮緬・並45cm巾

ご購入はこちら

家紋名・色・ネームの有無等はカート内でお尋ねいたします。

(k1403)切手盆2点セット【ちりめん・別誂】 色を選択下さい No.154【赤紫】 No.155【江戸紫】 No.156【古代紫】 No.158【鉄紺】 No.161【松葉】 No.163【コゲ茶】 No.164【銀鼠】 No.153【円地】 No.151【赤】 No.278【ローズ】

単品購入も可能

・切手盆(越前)７号別誂

・風呂敷(縮緬)別誂並45cm

よくある質問

別誂の場合、別途紋の型代が要りますか?
別誂の場合、基本的に別途型代が掛かるとお考えください。切手盆、掛袱紗、袷ふくさ(各3000円程度)、定紋にあるような家紋を別誂えにした場合は型代は掛からないことが多いですが、いずれにしましても紋型代が必要かどう
かは折り返しお知らせいたします。

染について

何色にでも染めることは可能ですが、一般に以下の色がよく使われています。

古代紫	鉄紺	エンジ	銀鼠	赤
ローズ	松葉	江戸紫	茶	赤紫

縮緬・正絹100% 家紋入り(ネームも入ります) 「並生地」と「重目生地」

サイズについて

手ふくさ(45cm巾)	切手盆7号(★8号も可能)
手ふくさ(52cm巾)	切手盆7号(★8号も可能)

家紋入れについて

縮緬はすべて別誂えとなります。
以下の点についてお知らせください。
間違えやすい家紋・例　「三つ巴」

		右だと思い込んでいたが、実は左三つ巴だった・・
右	左

ネーム入れについて

【手ふくさ】

別誂の場合、"家紋とネーム"両方入れても金額は変わりません。

風呂敷の家紋の対角線上の反対側に入ります。

【切手盆】

ネームを入れ代がかかります。1320円

切手盆の裏側の左下に品の良い大きさで入ります。

納期について

【別誂】約30日

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但し様々な条件で、納期が前後します。

天候が不順な場合

家紋が複雑な場合

定紋の在庫を切らしている場合

染・仕立工場の長期休暇と重なった場合等