結納品を羽子板飾りにリフォーム・リメイク 大き目の一本松竹梅でもOK｜結納ドットコム 製作例191～200

羽子板ご依頼の際の参考にして下さい。「製作例○番のような感じで」など製作ご依頼の際にお申し付け下さってもOKです。
「眠っていた結納飾りが出てきた・・捨てるに忍びないので羽子板にしたい」という方からのご依頼をたくさん頂いています。何十年前の水引でも問題なく羽子板にできます。

制作例(191)

	大き目の一本松竹梅でもOK 大き目の1本松竹梅のタイプ。鶴亀が割と大き目ながら羽子板の大きさは小で,、ケース入りでお作りさせていただきました。
半端ない松のボリユーム	宝船をぐっと外側に
	大ぶりの梅と小ぶりな竹の葉との対比で、普通な中にも大胆さもあるデザインになりました。

鶴が大き目、しかしパールホワイト系のきれいな羽根を強調すべく羽根は目いっぱい広げています。そのため若干右にはみ出たバランスを取るべく、一緒にお預かりした金の宝船を通常より外側に付けバランスをとってみました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(192)

	全体にトラッドな色合いの水引飾り。しかし色鮮やかな梅の花を強調すべくデザインを進めました。羽子板の大きさは中です。
	とにかく明るい梅の色で埋め尽くすように赤以外の白ピンクの梅も大小すべて使い尽くしました。

一緒にお預かりした指輪飾りは色系統が若干違う。しかし落ち着いた色合いの黄緑の部分などもあり、後ろに置いて厚みを持たせるデザインにしてみました。また小槌を右下に置くことを前提に、右下は空間を明けてデザインしています。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(193)

	非常に立派な関西式のお飾りをお預かりしました。豪華に立派に、しかしかわいらしく、大きさは中での制作です。
	製作例180の水引と非常によく似たパステル系の水引飾り。制作例180は小での制作に対しこちらは中

余裕を持っての製作です。一緒にお預かりした「宝船」はお客様のご提案で、亀の尻尾部分に取り付けました。尻尾との一体感もあり、また指輪飾りもあるため、若干寂しくなりがちな羽子板の下部がとても賑やかになりました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(194)

	若干竹の辺りの色合いが違いますが、制作例180とほぼ同じ水引飾りをお預かりしました。にぎやかに華やかに、大きさは小での制作です。
	ほぼ同じ水引飾りではあるものの、お客様のご要望によりできるだけ梅の明るい色合いを強調してほしいとのご要望

写真では下になっていてやや見えにくいですが、ゴールドの指輪飾りもありそれも取り付けてほしいとのご希望。指輪飾りをベースユニットにしてその上にバランスと色どりを考えながら重ね付の繰り返しで、梅の部分が制作例180以上に、非常にボリュームが出せたと思います。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(195)

	非常に大きい豪華なお飾りです。当初小で製作をご希望されていましたが到底無理・・中での制作です。
	中の板に合わせてみましたが、中でも一杯一杯・・しかしレイアウトさえ工夫すれば非常に賑やかな羽子板になります。

それぞれが大ぶりで、特に松が大きい。松は付けすぎると重い感じになるし、少ないとボリュームに欠ける。他のパーツとのバランスを見ながら取り付けました。また大きな梅の花をできるだけけたくさん大胆に取り付け、華やかさを出しました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中) もう一組(小)でもお作りしました 非常に大きいお飾りゆえ中で豪華に作っても、余った水引飾りでもう一組位充分できます。但し小。ただ鶴亀が足りないので似た系統の少し小ぶりなのをプラスし、大きな鯛のお飾りをアクセントとして右上に配置して少し個性を出して見ました。

■結納羽子板(小)
■ケースが必要な場合(小)

制作例(196)

	製作例194に似た若干パステル系の水引飾り。鶴亀が大きいながらも小での製作希望です。
	二羽の綿鶴は小鶴と考え親鶴の周りに配置。お母さんの周りで遊ぶ子供たちといった雰囲気。

小槌も一緒に置きたいとのご希望で、右下部分はできるだけスペースを取り小槌が置けるようにしてみました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(197)

	非常に大きいお飾りです。特に松と梅が大きい。しかし鶴亀がないので一緒にお預かりした小さなお飾りの中にあった鶴亀を利用しました。
	本来の鶴亀の代わりに取り付けたいくつかの細かな鶴亀は、特に松との色合いが、非常に馴染んでいます。

色鮮やかなショッキングピンクの梅も印象的で、また本来の鶴亀がないのが逆に功を奏してバランスの良い羽子板になったかもしれません。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(198)

	小ぶりでパステル系のカワイイ結納を使っての羽子板飾り。羽子板にリフォームしてもやっぱりカワイイ。
	親鶴の上に二羽の小鶴。双子かな(笑)。細かな梅に指輪飾りの網目の梅が小気味よいアクセント。

上下に緑色のゾーン。真ん中にお花畑のゾーン。ずっと飾っておきたいと思えるとってもカワイイ羽子板になりました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(199)

	パステル系の水引ながらそこそこの大きさがある松竹梅を使っての羽子板飾り。雰囲気としては製作例192や193に近い。
	やはり小槌も一緒に置きたいとのことで小槌立てもご用意しました。

製作例192・193では指輪飾りを下に立てかけているのに対し、指輪飾りも羽子板の中に組み込んでみました。鶴の後ろ辺りに平面の宝船を”隠れ宝船”として付けています。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(200)

	伝統的な関西式の結納飾りで使われていた水引飾りを使っての羽子板飾り。大きさ的には小では到底無理・・やはり中以上でないと難しい。
	一緒にお預かりした指輪飾りの小さな菊の花びらも取り付けたことで、梅のボリュームが増しました。

このところ豪華な水引飾りをお預かりすることが多く、羽子板は中の大きさでお作りすることが多い。羽子板中での製作は大きさも十分ありやはり豪華です。お飾りする場所の加減もあるかとは思いますがせっかくなら豪華に華やかにして見るのがお勧め。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

小槌立てと小槌もご用意できます。 小槌が付いている他の製作例を見てたら、小槌もプラスしてほしくなった・・との意見を非常にたくさん頂きます。小槌立てとともに小槌も別途購入可能です。このクラスの小槌(14～15cm程)で3500～4000円といったところです。
	寝かせて置いてもいいけれど、やはり「小槌立て」に乗せて飾られるのがおすすめ。小槌は一生お金に困らないようにと願いの込められた縁起の良いお品

小槌(けやき・絵柄入)

小槌立て