結納品を羽子板飾りにリフォーム・リメイク 水引飾りは新しいものを使用｜結納ドットコム 製作例151-160

羽子板ご依頼の際の参考にして下さい。「製作例○番のような感じで」など製作ご依頼の際にお申し付け下さってもOKです。
「眠っていた結納飾りが出てきた・・捨てるに忍びないので羽子板にしたい」という方からのご依頼をたくさん頂いています。何十年前の水引でも問題なく羽子板にできます。

制作例(151)

	水引飾りは新しいものを使用 こちらは当店いまどきの結納「なでしこ」で使用している松竹梅鶴亀を使っての羽子板製作です。
翼を最大に広げた鶴	巣籠りのよう
長い尻尾でバランス	実はこちら、水引をお預かりしてではなく、水引ともども新しくご購入頂き製作をさせて頂きました。

ゴールドの宝船と月桂樹の指輪飾りを追加、とても豪華な羽子板となりました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中) 小でも中でも出来ます こちらの水引飾りを使用した羽子板は小と中の製作希望が半々位。右が小、左が中です。お飾りするスペースなどに合わせて大きさを決めていただくのも良いのでは。

制作例(152)

	大きさはゆったりと中でお作りしています。
若松と鶴	宝船が隠れている
末広がりに広がる	すべてゴールドの水引でお作りしています。松竹梅鶴亀はお預かりしたものを使用

指輪飾りとゴールドの宝船をプラスし、眩いばかりの羽子板となりました。指輪飾りとゴールドの宝船をプラス分は別途費用が発生しています。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(153)

	20年以上前の思い出の水引飾りをお預かりしての羽子板製作です。
煌びやかな鶴	大きな梅の花
亀と鳳凰がクロス	大きさはゆったりと中でお作りしています。

往年の水引飾りは大きさも色合いも迫力満点。組みなおすだけでもかなりのパワーが要りますが出来るだけ豪華にまた末永くお飾りいただけるように、渾身の力を込めて製作いたしました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(154)

	このところ非常に大きい水引飾りでの羽子板製作依頼が多いです。
白の綿鶴は子鶴	大きな梅花
竹はワンポイント	こちらもまた豪華で大きな水引飾りです。もちろん大きさは中でお作りしています。

このクラスの大振りな水引飾りは、やはり中の板でできるだけ豪華に仕上げると、とても躍動感の有る羽子板に仕上がります。これならばケースに入れなくても床の間を豪華に演出してくれそうです。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(155)

	鳳凰をメインにしての羽子板製作です。こちらは羽子板小でお作りしています。
銀の小鶴も隠れている	鳳凰と赤梅
菊がアクセント	実はこちらの羽子板、上の製作例154のお客様からの依頼。1組の水引飾りから2組の羽子板を製作してほしいとのご希望でおつくりしたもの。

松竹梅は2組十分取れるだけのボリュームがありますが鶴亀が1組しかないため、こちらは鶴亀の代わりに鳳凰をメインにお作りしました。今にも飛び立ちそうな鳳凰の躍動感有る仕上がりになりました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(156)

	全体に淡いトーンの水引飾り。「松ばかりで少し色合いにアクセントを」とのお客様の意見をもとにデザイン
白と淡い金	赤の梅をプラス
下部に濃い目の竹	全体のトーンは淡いながらも、実に落ち着いていて良い雰囲気。余り色を足しすぎると全体の色バランスが崩れてしまう

ほんのりと足す感じで進めました。紅を注すがごとく赤系の梅をプラス、そしてメタリックな質感の竹をプラス。やや物足りないかな?くらいの足し加減が丁度良いと思います。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(157)

	大振りな水引飾りながら、全体が淡い色合いの水引飾りです。
小く輝く鶴	かわいい小花の飾り
大梅の周りの小花	中での製作ですが、出来上がりは大振りな割りに可愛くできました。

祝儀袋に付いていた細かな水引飾りも可能な限り取り付けてほしいとのご希望です。まずは指輪飾りに細かく散りばめる作業から始めました。ひとつひとつ丁寧に色と形を見ながら取り付けていきました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(158)

	全体としてそれほど大きいわけではないが、それぞれの部品が結構大きめの水引
清楚で美しい鶴	こげ茶の亀は厳か
絵画的で美しい梅	大きさはお客様のご希望で（小）で製作です。

全体にトーンを落とした渋めの色合い。出来上がった羽子板はなんとも落ち着きある佇まいになりました。これならお部屋のインテリアとしても違和感無く馴染みそうです。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(159)

	良くご依頼いただく「なでしこ」に非常に似たお飾りです。
松葉は一回り大きい	梅花の数も多い
鶴は同じ大きさ	ほぼ同じながら全体にひと回りボリュームのあるお飾りです。

水引飾りは大きさ・ボリュームが違うだけで同じのため、仕上がりは制作例151辺りとほぼ同じ感じですが、松葉や梅などの部品が多い分賑やかな仕上がりになっています。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(160)

	きめ細かな細工がとても美しい水引飾りです。
プレミアゴールドの鶴	ストレートな梅
竹のコントラスト	制作例147で使用しているものとほぼ同じ系統のもの。若干渋め。

細かな細工の水引きで仕上げた羽子板は実に美しい。枝一本一本に至るまで繊細な表現が可能なため枝の動きを少し変えるだけで違った雰囲気にすることも可能です。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小) 小槌立てもご用意できます。 結納で頂かれた打ち出の小槌をお飾りする「小槌立て」も別売であります。

大きさ13～15cm位の小槌に最適。

小槌立て