結納品を羽子板飾りにリフォーム・リメイク できるだけ豪華に製作可能｜結納ドットコム 製作例121～130

羽子板ご依頼の際の参考にして下さい。「製作例○番のような感じで」など製作ご依頼の際にお申し付け下さってもOKです。
「眠っていた結納飾りが出てきた・・捨てるに忍びないので羽子板にしたい」という方からのご依頼をたくさん頂いています。何十年前の水引でも問題なく羽子板にできます。

制作例(121)

	製作例77とほぼ同じ系統の水引飾り。やはりできるだけ賑やかにとのこ希望を頂きました。
松と鶴の一体感	中心部の梅が華やか
金の竹もある	全体としては豪華ながら繊細で細かい枝ぶりの水引飾り。可能な限り取り付けました。

色合いが淡いのでこれだけたくさん取り付けても違和感がない。上部の淡い金の松、梅、竹、亀への曲線を描くラインが美しい。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(122)

	お預かりした水引飾りは一応関東式ながら結構大きめ。羽子板の大きさは小で作るのですが、できるだけボリュームを持たせて作りました。
金の輪が綺麗	メタリックな質感の竹
黄緑の竹を亀に絡めて	松は比較的濃い色合いのタイプ。メインのもの以外にも金の輪に松梅がついたお飾りがありましたのでアクセント的に右上に配置してみました。

メタリックな色合いの竹とむ対照的な優しい黄緑の竹を亀とともに配置。真ん中部分に明るい梅を配置し華やかさを出してみました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(123)

	当店の結納「和」などと同じ系統の水引飾り。松が若松ではなく老松のタイプ。
松の上に鶴	竹を放射状に配置
かわいい小梅	コンパクトながら細部に渡って作りの良さが感じられるお飾りです。

特に松竹梅の細工が秀逸。松竹梅に比べ鶴亀は大き目、しかもゴールドのため割と存在感があり、松の濃い緑の中にとてもよく映えます。大きさは(小)での製作です。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(124)

	製作例98でもお作りした、いまどきの結納「みのり」と同じ水引飾り。同じく小での制作です。
白梅と鶴の一体感	亀と松の配置
巣を守る鶴	松竹梅鶴亀全てゴールド。しかも松のボリュームが非常に多いお飾り。しかしあえて多い松を間引くことなくほぼ全て使用。

ざっくり大きく束ねた水引部分は保管してある間にかなり丸められていましたが、逆にこれを巣のイメージで製作しました。結果迫力ある羽子板に仕上がりました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(125)

	非常に大きく豪華な水引飾りです。できるだけ豪華にとのことでしたのでお預かりした水引はほぼすべて使用しお作りしました。
小鶴を背中に	梅は小ぶりでも賑やか
存在感ある竹	このクラスになると、さすがに小では無理ですので中での制作です。

松竹梅鶴亀全てが非常にボリュームがあるがこのクラスのお飾りにしては松・梅がコンパクトなパーツで構成されている。細かなパーツを一つ一つ丁寧に取り付けて完成させていきました。鶴は松の間に埋めるのではなく松の上に止まっているような感じで取り付け、立体感が出ています。迫力ある豪華な羽子板に仕上がりました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(126)

	こちらも非常に大きく豪華な水引飾りです。しかも七色の羽根をもつ豪華な鳳凰まである、
鶴と鳳凰が交差	3色の梅
	鳳凰はどうしても取り付けてほしいとのご希望。

クラッシックな色合いの水引の特徴を生かすべく、全体に盛り上がりが感じられるよう念頭に置いて製作しました。それぞれの水引が交差する辺りが幾何学模様のようで、豪華で躍動感あふれる仕上がりになりました。もちろん小では無理ですので中での制作です。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(127)

	こちらは豪華な関東式のタイプ。松竹梅鶴亀の他に鯛や海老もある。
海老と鶴が交差	鯛と竹と梅
赤のリボンは尻尾に	できれば鯛や海老もすべて取り付けてほしいとの御依頼。

関東式とはいえすべてのパーツを揃えると結構なボリューム。中でも鯛と海老をどこに取り付けるか。それぞれの躍動感を殺さずまた他のパーツとの位置関係を調整しながら製作を進めました。トラッドな色合いの中にも初々しさを感じさせる羽子板になりました。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

制作例(128)

ご祝儀で頂いた金封の小さなお飾りしかないのですができますか?というお問い合わせ。

鶴が沢山で賑やか	真ん中に厚み
金の亀でシックに	祝儀袋などに付いている小さな水引飾りでもこれだけたくさんあれば羽子板にお作りすることができます。

ただそれぞれのボリュームが非常に少ないため、うまく組み合わせてボリュームを出すようにしました。とても賑やかな羽子板となり、お客様にも大変喜んでいただきました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(129)

	略式結納の中では豪華な「賑」の水引飾りをお預かりしました。
小鶴を背中に	梅は小ぶりでも賑やか
存在感ある竹	略式としては豪華な部類の水引を使用していますが、それを羽子板にとなると若干ボリュームが足りないのではと正直思いましたが

一緒にお預かりした菊・宝船といった細かな水引も含めて製作させていただいたところ、なかなかの出来栄えになりました。 ■結納羽子板(小) ■ケースが必要な場合(小)

制作例(130)

	小でも作れないことはない大きさの水引ですが中での制作です。
小ぶりな鶴は松の上に	細かな梅で賑やかに
同系色の亀と竹	それぞれのパーツが細かいため小でも作れないことはないのですが、結納返しとして豪華にしてほしいとのこと

松竹梅鶴亀ほぼすべて使い切り中で豪華にお作りしました。細かな梅の花が満開で明るい松葉の色と相まってとても華やかです。 ■結納羽子板(中) ■ケースが必要な場合(中)

小槌立てもご用意できます。
	結納で頂かれた打ち出の小槌をお飾りする「小槌立て」も別売であります。

大きさ13～15cm位の小槌に最適。

小槌立て