夏は結納のシーズンではないというのは昔の話。
夏だって結納!「え〜っ、それって勝手にお店側が
売りたいがために言ってるのじゃないの?」っておっし
ゃる方もあるかも知れませんが、実は夏でも結納を
される方が確実に増えてるのは事実なんです。
近年7月・8月でも結構の数のご予約を頂いています。
もちろん春秋に比べれば数としては少ないですが。
昔よく言われていた
「春秋のブライダルシーズン」ってことばも、今や過去のものって感じもします。
そこで夏に結納が増えている理由を私なりにいろ
いろ検証してみました
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〔夏でも結納をする理由〕
@冷房が効いていて、屋外が熱くても関係ないレストランなどで結納をされる方が増えた。
A昔から“2・8は暇”と言われるように比較的夏はお仕事上の予定が立てやすい方が多い。
B新郎本人がお盆で帰省した際に済ませてしまおうという方も意外と多い。
C夏は会場が比較的空いていることが多いため人気の会場で結納をすることも夢ではない。
D着物ではなく洋服で結納に列席される方が増えたため、都合がつけば割と軽いノリで気軽に夏でも結納をしようかと考える方が増えた。 |
 「う・・んそうかぁ、時代も変わったもんじゃのう・・、」
「昔は・・おっと、いかんいかん、あまり古臭いことばかり言ってても、、
ましてそれを若いものにも押しつけてばかりでもいかんし
なんとか歩み寄ってみるか・・」
さすが、それでこそお父さん、これで息子さんとの距離がぐっと縮まりましたね
▼夏の結納ベストセレクションです▼
夏の結納にふさわしいタイプを選んでみました。
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クラッシックモダンシリーズからエントリーしましたのは「朱雀」結納金と指輪のみのコンパクトタイプです。暑い夏の京都ってイメージで、厳かな感じにしてみたつもりです。オレンジの毛氈を敷いているのがポイント!
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【商品データ】
・45×90cm
・宝船付
・黒塗り台付
・結納金の箱は桐箱の引出し |
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いわゆる若松がモチーフ、写真ではちょっと分かりにくいのですが右側の松は極めて濃いオレンジ色、一味唐辛子のような色といえば分かりやすいでしょうか・・・ |
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コンパクトタイプからエントリーしましたのは「ゴールドver2」結納金と指輪のみのコンパクトタイプで鶴亀の付いたタイプ。ゴールドで統一された水引がゴージャスである意味夏向きかも・・・
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【商品データ】
・45×60cm
・友白髪付きで、品数は5品
・黒塗り台付 |
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結納金の袋の部分は3品合体したような格好になっています。「のし」「友白髪」を宝船の飾りに挟み込むように配置しています。マジンガーZ(懐かし〜い!)の合体みたい(笑)
鶴亀のないverもあり 21,525円 >> こちら |
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コンパクトタイプからエントリーしましたのは「ラベンダ」従来から黒のお盆のタイプはヒット商品として根強い人気がありますが、
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【商品データ】
・45×60cm
・結納金と指輪が一緒に置けます。
・ブーケ飾りの水引き付
・赤塗り台付 |
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この夏に向けて赤のお盆のタイプを発表してみました。黒とは対照的に、何とも言えず上品な雰囲気です。 ゛内に秘めた熱き情熱”ってところでしょうか。情熱の赤。粋な黒どちらが良いかはお好み次第。
黒のお盆のタイプ >> こちら |
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▲黒のお盆のタイプ |
▲お盆の柄のup |
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夏の結納、いかがでしたか?私なんか特にそうなんですが、
夏になると逆に食欲がでてきて元気満々になるんです。
うちの妻からは信じられないと半ば呆れ顔で見られますが・・・・
でも私のように「夏は自分のシーズンだっ!」て思っ いらっしゃる方
結構あるんじゃないかと思うんです。
そういう方にとって、夏はより自然体で自分を表現できる季節だと思うし、
また自分の思いがより伝えやすいという意味で、
夏は一番のブライダルシーズンってことになると思うんです。
そんなわけで熱い夏にご結納予定の方

これで決まりですね。(^o^) 一度お試し下さい。
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