:簡単に結納金だけで済まそうと彼女と話をしていたので略式結納のタイプで考えていましたが、親に相談したところ「するめ」「こんぶ」は絶対必要だって言い張るんです。どうしたものかと困っています。絶対に必要なものなのでしょうか? |
右の写真は、お客様が当初彼女と、これにしようと決めていた略式結納「松竹梅」 結納金をメインにした3品飾りです。これはこれで立派な結納品です。
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▲優雅な雰囲気の略式結納「松竹梅」 |
さて困りましたね・・どうしたものか・・・
「するめ・こんぶは必要だ!」・・・まあまあお父さん落ち着いてください。
実際のお客様の声に耳を傾けてみると、せっかくやるなら「3品ではちょっと寂しい・・・」
「7品・9品までも大げさにしたくないし・・・」ということで立派過ぎることなく質素すぎることなく
間を取って5品でってお考えの方が結構多いのは確かなようです。
そこで何をプラスして5品にするか・・・
やはりお父さんがおっしゃる「するめ」「こんぶ」をプラスするパターンが多いようです。
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:「するめ」「こんぶ」は絶対に必要ということはありません。ただし、より丁寧に、より結納らしい雰囲気をという場合にはプラスするだけの価値のある品です。 |
右の写真は、最初お考えだった略式「松竹梅」に「するめ」「こんぶ」をプラスし5品にver upしたものをご提案させていただきました。
そうか5品が標準かぁ・・
一度
彼女と検討してみます。
今ここで話題になっている「するめ」「こんぶ」はいわば結納の永遠の定番アイテムといった品
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▲親御さんも納得の5品へver up
ご要望が多い事から
現在この結納飾は、商品化されています。
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他にも、おすすめの5品の結納がありますから
せっかくですから、
いろいろご紹介しますね
▼5品の結納おすすめセレクションです▼
ひとくちに5品といってもいろんなタイプがありますよ。
これ以外のどのタイプでも5品へのver up可能です。ご相談ください!
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窮屈でゴチャゴチャしてると考えるか、賑やかでとっても楽しそうと考えるか・・・ |
| 【商品データ】
・45×60cm
・「するめ」「こんぶ」付
・黒塗り金縁広蓋付
・結納金の箱は桐箱の引出し
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▲鯛の飾りの部分が「するめ」「こんぶ」
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関東式のシンプルな潔さと清潔感溢れる仕上がりです。品数が減ってもトラッドな雰囲気はそのままです。 |
| 【商品データ】
・45×90cm
「友白髪」付、「目録」付
・結納金を入れる袋は和紙
・7品ver 9品verもございます。
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▲するめ・こんぶはなしで5品にしています。 |
▲かなりすっきりとまとまった関東式
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大きくても品数的には少し略式の5品。ver upして7品にするのも可能。 |
| 【商品データ】
・90×135cm
「友白髪」「目録」「指輪飾」付
・結納金の箱は桐箱の引出し
・7品verもございます。
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▲するめ・こんぶはなしで5品にしています。 |
▲5品でも豪華な関西式5品
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「結納は5品が標準!」なんてちょっと強引なタイトルだったかもしれませんが、
ご本人だけではなく親御さんの意見も入れるとそれが平均的な意見なのは確かなようです。
結婚は、本人同士がもちろん一番大切なことではありますが、
親御さんの意見も決してうっとおしいと無視せず、ある程度配慮しながら進めていく
寛大な心も必要なのかな?って思います。周りへの配慮の気持ちを常に持ち、
物事を進めていけるのって、変な言い方ですけど
“オトナ”って感じがしますよね。これって案外カッコイイのかも・・・・
▼そんなわけでこの近々ご結納予定の方▼
これも結納品選びのひとつの基準として覚えておいて下さい。(^o^)
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