結納通販

結納飾りの松竹梅鶴亀といった部分は全国共通ですが
配置・品数等、地方によって微妙な違いがあります。

当店で取扱の結納飾りに少しアレンジを加えて全国どの地方に対応することも可能です。

1. 目録(もくろく)・・・結納品の品名を書いた明細のようなもの
2. 長熨斗(ながのし)・・・長くのばすの意、不老長寿の象徴
3. 御帯料(おんおびりょう)・・・結納金
4. 末広(すえひろ)・・・家運の発展を願う、純白の扇子
5. 友白髪(ともしらが)・・・ともに白髪の生えるまで夫婦円満で
6. 子生婦(こんぶ)・・・子宝に恵まれるように、子孫繁栄
7. 寿留女(するめ)・・・素晴らしい女性でいて欲しい
8. 勝男節(かつおぶし)・・・逞しい男性であってほしい
9. 家内喜多留(やなぎだる)・・・柳樽、酒の意、酒肴料として

【特徴】

• 7品目は松竹梅鶴亀といった基本的な品は同じですが「酒肴料」(家内喜多留)と「鰹節」を省いて7品としています。
• さらに「するめ」「こんぶ」を省いたものが5品となります。品数が少なくなるほど略式になります。
• 結納飾りは一品一品コンパクトになっており、一台に乗せています。
• 目録を品数の一品に数えます。

1. 目録(もくろく)・・・結納品の品名を書いた明細のようなもの
2. 長熨斗(ながのし)・・・長くのばすの意、不老長寿の象徴
3. 御帯料(おんおびりょう)・・・結納金
4. 末広(すえひろ)・・・家運の発展を願う、純白の扇子
5. 友白髪(ともしらが)・・・ともに白髪の生えるまで夫婦円満で
6. 子生婦(こんぶ)・・・子宝に恵まれるように、子孫繁栄
7. 寿留女(するめ)・・・素晴らしい女性でいて欲しい

• 結納飾りは一品一品豪華で複数の台に乗っているタイプが一般的。
• 松竹梅鶴亀といった基本的な品は同じですが結納金とその10%を柳樽料(酒)と松魚料(肴)の半分に分けます。例えば結納金が100万の場合、柳樽料5万・松魚料5万となります。お金の袋は3つになります。
• ９品の場合、「高砂」「指輪」を加えています。
• 目録はあくまでも明細なので品数の一品に数えない。

1. 熨斗(のし)・・・長くのばすの意、不老長寿の象徴
2. 寿恵廣(すえひろ)・・・家運の発展を願う、純白の扇子
3. 小袖料(こそでりょう)・・・結納金
4. 柳樽料(やなぎだるりょう)・・・酒代の意味
5. 松魚料(まつおりょう)・・・魚料の意味
6. 高砂(たかさご)・・・ともに白髪の生えるまで夫婦円満で
7. 結美和(ゆびわ)・・・指輪、優美和とも書く
8. 子生婦(こんぶ)・・・子宝に恵まれるように、子孫繁栄
9. 寿留女(するめ)・・・素晴らしい女性でいて欲しい

関東式結納同様、品数が少なくなるほど略式にはなりますが、関西式結納の5品は最もベーシックな形です。

関西式結納品「羽衣」5品

高砂人形をプラスするなどバージョンアップするのもオススメ

高砂「永楽」