相手の地域性も考慮に入れるの? ○
結納とは?みなさんご存知のことと思いますが、全国各地でさまざまな特色(地域性)があります。結納品を購入する際に、相手の地域で常識的に行われていること・やっておくべきことがあるかどうか調べて、もしそういったことがあれば、可能な限り取り入れるのがベターだと思います。郷に入りては郷に従えということわざもありますしね・・。
⇒ 分からなくなったらメール 結納飾って土地柄によって違うんじゃないの?
結納金が多いほど結納飾りも大きくなるの? △ 昔はこの方程式は正しかったのですが、最近は一概にそうとも言えないようです。確かに、あたっている部分もありますが、やはり上でお話したように相手様の地域性を考慮に入れるのが重要だと思います。非常に乱暴なわけ方をすると田舎か都会かによっても違ってくると思います。田舎と都会では家の構造、部屋の広さなんか全然違いますものね。 ⇒ 分からなくなったらメール 結納飾って土地柄によって違うんじゃないの? 基本的に男性側主導で進めるの? ○ 結納は、アウトラインの部分では、自分のところの地域性・考えを主体にして進めるのがベターですが、相手の立場や地域性も十分考慮に入れ、また常に相手への気配りを忘れないことが大切。決して一方的に進めるのではないことだけは忘れないで下さい。まとめるとこんな感じでしょうかね。 ⇒ FAQも参考に。それでも分からなければメール 結納品について、相手に相談する? × 場合により△ これも当然ですよね。結納品ももちろん、結納金とかについても、結納金いくらにしましょう?なんて相談したところで答えてくれるはずもなく、逆に1,000万下さいなんて言われたらどうします?だから相手が答えることの出来ない質問・相談はしない。ということです。 ⇒ 分からなくなったらメール ただし例外として、同時交換の場合は。事前に両家の話し合いで食い違いのないように決めますけどね・・・ 彼女の欲しい結納があるんだけど、それに決めようかなぁ ○場合により△ ○と△なんて、へんな添削ですが、男性側の親御さんの視点から考えると、ひとつ上の質問の答えとほぼ同じで、△かなと思います、でも例えば、当店のHPで彼女の気に入る結納を見つけることが出来た場合、それを持参れば彼女の気持ちは間違いなくhappyになるわけで、二人の気持ちが結納を介して通じ合い本当に心のこもった結納になりますよね。そういう意味からは○です。親が勝手に決めた結納品を嫌々受けてもらうなんて場合を考えれば、断然良いと思います。私としては賛成です。 親が絶対に「するめ」「こんぶ」は必要だ!っていうんだけど △ 「するめ」「こんぶ」という結納の品としては定番の品ですが、実はするめこんぶはなくても結納は出来るのです。親御さんの意見を頭から反対してるわけではありませんので誤解のないようにしてくださいね、より丁寧に正式にとなると必要だと思います。後は品数との関連でしょうか、略式で3品の場合だと省いてありますが、3品ではちょっと寂しいので、するめこんぶを付けて5品にver upなんて使い方が正しい使い方かもしれませんね。
品数は奇数のものしか、だめなの? △ 9・7・5・3などの奇数が基本です。でも場合によってはどう数えても偶数になってしまう場合もありますよね、こんな場合どうしたら良いのか悩んでしまうこととと思いますが、場合によっては柔軟に考えていただく必要もあるかと思います。いろんなパターンごとに考えてみましたのでこちらのページを参考にして下さい。⇒ >> 7品と9品どこが違うの? 分からなければうやむやにせず、ご質問くださいね、お客様の立場に立った最適なパターンを、私どもなりに精一杯考えてみます。 結納飾りは、最低限のルールさえ守れていれば、アレンジはOK? ○ 基本的に結納は紅白が基本ですが、誠意の形が結納だと思うので、最低限のルールさえ守れていれば、アレンジは大いに結構だと思います。アレンジといってもいろいろありますが、中でも「色」にこだわってみてはいかがでしょう。、自分の好きな色と言うのは特別思い入れの深いものだと思うので、そんな思い入れの深い色でコーディネートした結納ならより気持ちが伝わるのではないかと思います。ただし自分は黒が好きだからと言って黒白の結納はダメですけどね。作ることは可能ですが、きっと人格が疑われるのは間違いありません。あしからずご了承ください。 ⇒ アレンジについて 季節に合わせた色合いの結納なんて、ひょっとしてある? ○ 結納の基本は紅白ですが、紅白しかダメって決まりは全くありませんから。何色でもアレンジして作ることは可能です。基本パターンのものをアレンジしたりして製作します。季節感のある結納、何だかとっても楽しい感じがしますよね。一度ご相談ください。 ジューンブライド用の結納なんて、ひょっとしてある? ○
今や第二のブライダルシーズンとして定着した「ジューンブライド」これにあやかって結納を、という考えも自然かも。 ジューンブライド用というわけではありませんがセレクトしてみました。 七夕 にちなんだ結納なんて、ひょっとしてある? ○ 実はあ るんです。七夕ってとってもロマンチックなお話ですものね。これは結納のモチーフとしても絶対向いてると思いましたので、織姫・彦星の切ない恋をアレンジして作っ
たことがございました。 夏向きの結納なんて、ひょっとしてある? ○ 実はあります。というかアレンジして作ってしまいました。 秋らしい結納なんて、ひょっとしてある? ○ 昔から秋には秋らしい渋い色目の結納が、春には春らしい明るい色目の結納が出る傾向がありました。さらにそれを発展させてアレンジしてみましたよ。 クリスマス向きの結納なんて、 まさかないよね? ○ 結納につきものの赤と緑は、まさしくクリスマスカラー、これにゴールドを加えてクリスマス用の結納にアレンジして作ってしまいました。
婚約指輪は結納と一緒に持っていくの? ○ 結納は家と家の結びつきが始まりますと言う意味合いが大きいですが、二人にとっては結納=婚約でもあると思うので、証として婚約指輪(ダイヤモンド)を一緒に差し上げます。ただダイヤモンドに決まりはないので、彼女の希望で誕生石などにする方もありますが婚約指輪としては、圧倒的にダイヤモンドを使われる方が多いと思います。給料の3ケ月分なんて基準もありますが、特に気にせず、無理せず自分の出来る範囲の予算ですればいいと思います。参考ページ>>【WeddingWalker】納得のリングを探そう 婚約記念品はダイヤモンドじゃないと絶対にダメなの? △ 全くそんな決まりはありません。ただダイヤモンドの指輪を婚約の記念の品にされる方が圧倒的に多いです。理由はダイヤモンドの純粋無垢なイメージが結婚にはピッタリだからでしょうね。婚約の記念品ですからハンドバッグとかの消耗品ではなく一生使えるものが適していると思います。あと意外と多いのはパールのネックレス。冠婚葬祭のいろんなシーンで使えますし、デザイン的にもはやりすたりもないのでひとつあると重宝でしようね、イヤリングやピアスとセットになったものや、リングもセットになったものなどもありますが、当店の実店舗などでの売れ筋動向を見ているとネックレスとイヤリングがセットになったものをお買い求めになられる方が多いですね。
結納金はやっぱり現金? ○ ごくまれに、銀行振込は駄目ですか?とおっしゃる方があります。もちろん駄目だというきまりはありませんからご自由ですが、ごく一般的な常識に照らし合わせて考えると、振込みの方法は、ちょっとまだ一歩先を行ってるかも・・・(笑)。 でも 例えば彼女のお家が遠方で、前日にホテルに泊まらなければいけないような状況の場合、大金を持っているのは非常に不安だ・・・という場合ありますよね。特に最近の物騒なご時世・・ やむをえない事情でそうせざるを得ない場合は、目録をつけてそこに書き込み、それをお金の代わりに、手渡しで渡すというのがスマートかも知れませんね。 ただ、これが相手様のお考えとあっているか反しているかの判断は難しいところではあるかと思いますが・・ ⇒ 目録の代筆サービスもあります。 目録について こちらとしては、とにかく簡単にしたいと思っているんだけど・・・ △ 合理的に、簡単にというご要望の場合、当店のコンパクト結納 や 略式結納をお選びいただくのが最適ではないでしょうか、ただし相手様の考えや立場も少しだけ考慮した上で最終的には決定していただくと良いと思います。“■基本的に男性側の考えで進める”でご説明したこととダブってきますので詳述は省きますが、この「簡単」という言葉はそれぞれの価値基準の違いで全然違った意味合いになってくる、非常に奥の深い言葉だという点だけ注意してください。 相手から簡単にしてほしいと言われたんだけど、真に受けていいの? △ これも難しいところでしょうね、真に受けていい場合もあるでしょうし、そうではない場合もあるでしょうし・・・ひとつ上の質問と同じで「簡単」という言葉にはそれぞれの価値基準があるのはもちろんの事、それ以上に人間には本音と建前があるからです。本当はもう少しこうして欲しいんだけど・・・と思っても、それをストレートに言える人といえない人がありますからね・・その辺は男性側が、常に広く寛大な思いやりの気持ちを持って、相手様に接することが大切かもしれませんね、何かまどろっこしいですけど、娘を嫁がせる親御さんへの思いやりという部分でしょうか。 当方女性側ですが、遠慮ではなく本当に結納を辞退したいのですが △ 結婚は女性側にとっても喜ばしいことであるのと同時に、男性側にとってもすばらしい女性を息子のお嫁さんにもらうことが出来るというこの上のない喜びでもあるのです・・常に相手の立場や気持ちに立って考えることができるならばストレートに「要りません!」とお答えすることは避けたほうが良いのかもしれません。 少し回りくどい言い方になるかもしれませんが、やんわりとその旨お伝えし、それでもやはり・・・と男性側がおっしゃるならば、素直に相手様の気持ちを受け止めください。 遠距離同士なんだけどどうしたら良いの?
両家が遠方同士で、何度も行ったり来たりするのが大変な場合、結納と結納返しを一度で済ませてしまう「同時交換」という方法が最適ではないかと思います。ただしこの同時交換の場合は、事前に両家の話し合いで食い違いのないように決めるのがベター 結納ってどれくらい前に購入したら良いの? 特に決まりはありませんが、大体一般的にはみなさん、2〜3週間ほど前には購入されていると思います。直前にあわてて用意するよりも、事前に並べ方や挨拶の予行演習をしたりして、ある程度精神的にも余裕を持つて望むのがベターではないかと思います。
購入する日も、日柄の良い日がいいの? △
中にはそこまで気にして購入される方もありますが、一般には結納当日の日柄だけははずさないようにしていただく方が大半だと思います。ただし縁起に関することは、とにかくご自分が納得した上でするのが良いと思いますので、こだわる方は徹底してこだわるのもOKです(^.^)。当店でのお買い上げ頂いた商品の発送到着日が極力仏滅とかにはならないように、気を付けて発送しております。またお近くの方でお届けさせていただく場合につきましても、 極力日柄の良い日を選んでお届けするようにしております。(納期の余裕が全くないお急ぎの場合、難しい場合もあります)
結納金がなくても結納ってできるの? ○ もちろんできます。確かに一般的には結納金は付き物ですが、中には結納金はないけど区切りになるようなイベントとして結納をしたいとおっしゃる方があります。指輪や時計などの記念品だけの交換、なんてのも互いの気持ちを記念品に託して交わすという意味から考えればこれも立派な結納ですよね。⇒ 指輪メインの結納 ただし、結納金なんかなしでもいいよ、と決して言ってるわけではないので誤解しないで下さいね。 女性側のご両親にとって娘の結婚は喜ばしいことではあるのですが反面、長年一緒に暮らしてきた娘がいなくなってしまうというとても寂しい複雑な気持ちの部分もあるのです。 結納金を包むというのは、単にお金を包むということではなく、長年お嬢様を育ててこられた女性側の親御さんに対するせめてもの誠意の形とも言えると思います。男性側の親御さんとしてその誠意の気持ちを形に表すベストな方法であるとも思います。結納金を包む・包まないはこの辺りの考えもよく考慮した上で決定してくださいね。 男性側としてうまく女性側の気持ちを汲み取る心の深さといった部分もあるといいかもしれませんね。大切な大切な彼女は、そのご両親が居たからこそ、いまそこに存在しているのですから・・・ 当店は自社で企画・デザイン・製造のすべてを行っていますので、どんな風にもアレンジしておつくりすることが可能です。一度ご相談くださいね。あっ、そうそう先日、結納金なし・記念品なしの結納をアレンジさせていただいたものを参考までにご紹介しますね。 ⇒ >> 結納金・記念品なしの結納?
▼ 結納選びに関して、こんな悩みをお持ちの方はありませんか?▼
また気がついたことがあれば、その都度アップしますね。
▼こちらのブログも参考になりますよ▼
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