目録(略式)について

【3品】の一例

関西式5品結納目録
【サイズ】縦19.7cm×横53cmの3つ折り


■品目につきましては、ご注文の結納飾がある場合、それに合わせてお書きいたします。

■略式の場合、地方の区別はないとお考えいただいてもまず大丈夫です。

■目録は品数の一品とは数えず3品とします。めでたい意味を込め「茂久録」と書きます。

■「のし」「末広」がない場合、指輪がある場合それぞれのケースに合わせてお書きします。

■一、○○と箇条書きにする部分を奇数にまとめるという暗黙のルールがあります。

■正統派の関西式風にお金を3つに分ける場合は、「小袖料」「柳樽料」「松魚料」とするのが一般的ですが、略式の場合酒と肴を一つにまとめることも多い。ご要望・ご指定通りにお書きします。

■指輪がある場合は「結美和」;とめでたい字を当て書き入れます。

■おめでたい字を当て字に使用します。当て字は地方や結納店によっても違います。

■「壱封」「壱連」・・など一般的な関西式(中部・九州を含む)の単位でお書き致しますが、関東などその他の地域でも問題はないかと思います。

■何月 吉日 とするのが一般的で無難です。

■本人→本人・家→家・親→親。いずれかの宛名をご指定ください。
ご要望がありましたらお申し付けください

書き方につきましてのご要望がありましたらお申し付けください。
ご注文内容やお客様のお住まいの地方などから判断をして適切な書き方をするように致しますので、ある程度お任せくださると助かります。